2014年04月30日

購入録(2014.04.30)

牧野修 呪禁官 百怪ト夜行ス 創土社 ¥1,620

〈Cthulhu Mythos Files〉の最新巻。
これもまた復刊ということになるのでしょうか。
元の作品は全く読んでいないのですけれど。
いろいろと興味をそそる用語が帯に書かれているのが楽しいです。
ちょっと期待できるかもしれません。

〈2014年書籍購入覚書〉 計58冊

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購入録(2014.04.29)

瀬尾こると ロマネスク 創元推理文庫 ¥842

ファンタジィ世界を舞台としたミステリィ小説。
興味をひかれたので購入してみました。
この種の作品は割に好みなのですよね。
但し,満足感を得られるものはそう多くないのだけれど。
とりあえず楽しみに読んでみたいと思います。

〈2014年書籍購入覚書〉 計57冊
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2014年04月23日

購入録(2014.04.23)

北森鴻 うさぎ幻化行 創元推理文庫 ¥842
アラン・ブラッドリー 春にはすべての謎が解ける 創元推理文庫 ¥1,404

『うさぎ幻化行』は北森鴻の遺作のひとつ。
未だに夭折が惜しまれてならない作家のひとりであります。
〈蓮丈那智〉シリーズとか続きが読みたかったよなあ。
まだ読んでいない作品があるのが幸いと言えるのでしょうか。
『春にはすべての謎が解ける』もシリーズものみたい。
過去作読んでいない筈だけど大丈夫かな。
面白かったら他作品も読んでみたいと思います。

〈2014年書籍購入覚書〉 計56冊

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2014年04月18日

購入録(2014.04.18)

ネイサン・ローウェル 大航宙時代 ハヤカワ文庫SF ¥929
毛利志生子 風の王国 集英社文庫 ¥594

『大航宙時代』は表紙買い。
宇宙を舞台とした海洋冒険ものといった趣の作品でしょうか。
太陽風帆船という設定が熱い。
ちょっと楽しみな作品であります。
『風の王国』は7世紀のチベットを舞台にした歴史小説。
もともとは少女小説レーベルからの刊行であります。
全27巻という長大な作品ですが,途中で読書を中断したのですよね。
復刊に際して再び最初から読み返したいと思います。

〈2014年書籍購入覚書〉 計54冊
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2014年04月16日

購入録(2014.04.16)

乾石智子 夜の写本師 創元推理文庫 ¥886
宮内悠介 盤上の夜 創元SF文庫 ¥886

東京創元社の文庫を2冊購入。
どちらも単行本刊行時から読みたかった作品です。
ちょっとお仕事忙しくて読む時間が割けないのが辛い。
GWも意外に予定が詰まっているのよね。
いろいろ頑張らねばなあ。

〈2014年書籍購入覚書〉 計53冊

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2014年04月14日

水野良『ロードス島戦記(2)炎の魔神』

〈2013年読書感想42冊目〉
水野良『ロードス島戦記(2)炎の魔神』


 小鳥に手を差し伸べるディードリットの表紙が印象的な〈ロードス島戦記〉の第2巻。新装版刊行に際して十数年ぶりの再読であります。今巻の舞台はカシュー王が統治する砂漠の王国フレイム。風の部族と炎の部族の戦いが中心となりますが,そこに精霊使いであるディードリットの物語を絡めるのが如何にもファンタジィ小説の王道らしくて楽しい。今巻でディードリットが盟約を結ぶ風の王イルクは今後も折に触れてディードリットの心強い力となってくれます。また,パーンとともに戦う傭兵のシュードとマーシュは続く第3巻でも活躍を見せてくれる仲間たち。特にシュードことフォースはロードス島の盗賊ギルドを統べる存在として〈ロードス島戦記〉には欠かせない存在になるとはこの時点では思いもよりませんでした。炎の部族の族長であるナルディアの悲しい軌跡も忘れ難いものがあります。ちょっと残念だったのは新装版に際しての加筆が見受けられなかったということ。炎の部族の族長の血筋に連なるスパークあたりを登場させておくのもひとつの方法ではなかったのかなあ。ナルディアとカシューの語らいは印象深いものがあります。久しぶりの再読となりましたが,新鮮な気持ちで楽しめるのはやはり嬉しい。王道を行くファンタジィ小説であるがゆえに古びた感じはまったく受けません。後のロードス島の運命に想いを馳せながら,続巻も引き続き読み進めていきたいものであります。
タグ:水野良
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2014年04月13日

田中芳樹『アルスラーン戦記(5)征馬孤影』

〈2013年読書感想41冊目〉
田中芳樹『アルスラーン戦記(5)征馬孤影』


 トゥラーン軍急襲からアルスラーン王子追放までが描かれる〈アルスラーン戦記〉の第5巻。表紙はギーヴ。アルスラーン陣営の中で唯一その出自が明確になっていない人物であります。今巻でも宝剣ルクナバードを巡ってヒルメス王子と互角に剣を交わすなど大いに活躍を見せてくれています。彼の正体も残る物語の中である程度は明かされることになるのでしょうか。今巻における一番大きな出来事はアンドラゴラス三世のパルス軍復帰とそれに伴う事実上のアルスラーン王子の追放であります。また,王の命を無視してアルスラーンに随行したダリューンとナルサスも反逆者という扱いになってしまいました。アンドラゴラス三世とアルスラーンの確執は割と不明瞭な部分が多いのですよね。単純に血が繋がっていないからというわけでもなさそうですし。また,トゥラーンの親王イルテリシュも登場。この段階では彼がまさか現在のような立場になるとは思っていませんでした。蛇王ザッハークとともにアンドラゴラス,イルテリシュは今後もアルスラーンにとって危険で厄介な仇敵として立ちはだかることでありましょう。ヒルメスの部下であるザンデの働きも今巻はかなり印象的。これまでの武力にだけ秀でた猛将という評価を改めることになります。彼がいれば,ヒルメスの大きな力になってくれていたことでしょう。物語とは特段関係のないところでいい味を出しているバルハイも楽しい。再読することで新たな発見を得られる楽しみがあります。さて,第一部も残るは2冊。次は港町ギランが舞台だった筈。ルシタニア軍に,そしてアンドラゴラス三世に対抗する戦力を集めるべくアルスラーンの奮闘が始まります。勿論,次巻も刊行を待って早めに読書に取り掛かるつもり。細部は忘れているので再読が楽しみです。
タグ:田中芳樹
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2014年04月12日

購入録(2014.04.12)

畠中恵 こいわすれ 文春文庫 ¥637
野尻抱介 私と月につきあって ハヤカワ文庫JA ¥734
メアリ・ロビネット・コワル ミス・エルズワースと不機嫌な隣人 ハヤカワ文庫FT ¥842

『こいわすれ』は『まんまこと』『こいしり』のシリーズ第3作目。
早速読もうと思っていたら『こいしり』を読んでいませんでした。
積読の山の何処かに埋もれている筈なので発掘しないといけません。
『私と月につきあって』は〈ロケットガール〉第3作目。
復刊ですが此方も早めに読んでいかないとなあと思っています。
『ミス・エルズワースと不機嫌な隣人』は19世紀初頭の英国が舞台のファンタジィ。
素直に好みの設定が大変に興味を引きます。
続巻があるらしいので何とか読み進めていきたいところであります。

〈2014年書籍購入覚書〉 計51冊

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2014年04月07日

2014年5月書籍購入予定

05.02 夢枕獏 荒野に獣 慟哭す(1) 徳間文庫
05.09 米沢穂信 世界堂書店 文春文庫
05.09 ジェシカ・シャーヴィントン ヴァイオレット 目覚めのとき ハヤカワ文庫FT
05.09 野尻抱介 ロケットガール(4)魔法使いとランデブー ハヤカワ文庫JA
05.09 大貫隆 グノーシスの神話 講談社学術文庫
05.09 本村凌二 愛欲のローマ史 講談社学術文庫
05.12 門井慶喜 人形の部屋 創元推理文庫
05.15 櫛木理宇 ドリームダスト・モンスターズ 幻冬舎文庫
05.15 仁木秀之 乾坤の児 千里伝 講談社文庫
05.17 田中芳樹 アルスラーン戦記(14)天鳴地道 光文社ノベルス
05.23 マーク・カーランスキー 塩の世界史(上) 中公文庫
05.23 マーク・カーランスキー 塩の世界史(下) 中公文庫
05.23 小川一水 天冥の標(VIII)ジャイアント・パークPart1 ハヤカワ文庫JA
05.23 森晶麿 黒猫の接吻あるいは最終講義 ハヤカワ文庫JA
05.30 ポール・アダム ヴァイオリン職人の探求と推理 創元推理文庫
05.30 ブライアン・ラムレイ タイタス・クロウ・サーガ 風神の邪教 創元推理文庫
05.中 司史生 モンスター退治 新紀元文庫

ブライアン・ラムレイの〈タイタス・クロウ・サーガ〉の新刊は大変に楽しみ。
忘れたころに刊行されるシリーズであります。
〈クトゥルー神話〉としては異端な部分もあるけれど,個人的には結構好み。
後は特に期待と言えるほどの作品はないかなあ。
順調に行ければ,〈アルスラーン戦記〉の新刊も刊行される筈なのだけれども。
『黒猫の接吻あるいは最終講義』は文庫化。
単行本も持っているけれど,表紙絵を目当てに買ってしまいそうな予感です。
暫定の部分は多いので更に読みたいと思わせる作品が増えることに期待します。
書籍代の削減にも取り組まないといけない筈なのだけどね。
それよりも読みたいと思える本が多い方が嬉しいです。
そろそろ〈グイン・サーガ〉正篇の新刊にも期待したいのだけれどなあ。
流石に栗本薫並の頻度とは言わないまでも3カ月に1冊くらいは刊行して欲しいものです。
それでも大概早い刊行速度とは思うのですけれど。
(2014.04.12追記)
〈アルスラーン戦記〉最新刊の刊行が発表されました。
久しぶりなので楽しみ。
残るは3巻くらいの筈。
再臨した蛇王ザッハークとの激戦がいよいよ始まります。
posted by 森山 樹 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 購入予定

2014年04月05日

購入録(2014.04.05)

仲町六絵 からくさ図書館来客簿 〜冥官・小野篁と優しい道なしたち〜 メディアワークス文庫 ¥659

なんとなく目にとまった1冊。
図書館や小野篁という言葉には反応してしまいます。
面白かったら嬉しいなあ。
メディアワークス文庫は結構好みの作品が多いですね。
今後も楽しみなレーベルであります。

〈2014年書籍購入覚書〉 計48冊
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2014年04月03日

2014年3月読書記録

2014年3月に読んだ本は以下の通り。
櫛木理宇『ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート』
峰守ひろかず『絶対城先輩の妖怪学講座(2)』
峰守ひろかず『絶対城先輩の妖怪学講座(3)』
高田崇史『神の時空 鎌倉の地龍』
黒田龍之介『もっとにぎやかな外国語の世界』
池上英洋『西洋美術史入門』
加藤実秋『ブラック・スローン』

読了数は7冊。
それなりに読んだつもりなんだけど,意外に少なかった感じ。
〈絶対城先輩の妖怪学講座〉にはまっています。
特に妖怪の正体についての考察が非常に楽しい。
鵺の真相はなかなか不意を突かれるものがありました。
但し,同様の結論を連発させられると面白みが薄れるのも感じます。
このあたりは更なる驚愕に満ちた結論を導いて欲しいもの。
いずれにせよ,今後も期待の作品でありましょう。
〈ホーンテッド・キャンパス〉も引き続き読んでいくつもり。
主人公に魅力を感じない以外は概ね満足かなあ。
これくらいなら所謂ラノベ系の作品でも読むことが出来ます。
『神の時空 鎌倉の地龍』は高田崇史の新シリーズ。
これまでの作品同様に日本史の闇に焦点を当てる模様です。
ミステリィというよりも伝奇小説色が強い気がするのは面白い。
相変わらず,日本史講釈だけでいいような気もしますけれども。
御都合主義的な展開は度が過ぎると気分が萎えます。
まあ好みの部類ではありますから今後も読んでいくことになりましょう。
『もっとにぎやかな外国語の世界』と『西洋美術史入門』は新書。
どちらも感想は別ブログで書くことになるかと思います。
教養のなさは自覚するところでありますので,少しずつ見識を高めたいものです。
『ブラック・スローン』は〈インディゴの夜〉の最新作。
初の長篇となりましたが,その体裁は微塵も変わらず。
憂夜さんの謎具合が更に深度を増している感があります。
如何にも現代社会的な事件を描いているのも面白い。
引き続き続篇を期待します。

今月は先ずは若竹七海『暗い越流』から読書を開始するつもり。
〈ロードス島戦記〉も最後まで読み切りたいと思います。
新刊は積むだけに終わりそうな予感がちょっと強い。
早く〈グイン・サーガ〉や〈アルスラーン戦記〉の新巻が読みたいですね。
〈アルスラーン戦記〉は早ければ5月くらいという情報も得ていますけれど。
何はともあれ,今月も最低6〜7冊は読みたいと思います。
posted by 森山 樹 at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録