2014年06月03日

2014年5月読書記録

2014年5月に読んだ本は以下の通り。
田中芳樹『アルスラーン戦記(14)天鳴地動』
櫛木理宇『ホーンテッド・キャンパス 桜の宵の満開の下』
ブライアン・ラムレイ『風神の邪教』

読了数は3冊。
もう少し読む筈だったのだけれど伸び悩みました。
大きな遠征がなかったのがその要因のひとつかな。
結局,外出の際の移動時間が一番読書が進むのですよね。
月末に一週間体調を崩したのも敗因でありましょう。
もう少し意識的に読書量を増やしたいところではあります。
『アルスラーン戦記(14)天鳴地動』は実に6年ぶりの新刊。
十六翼将が徐々にその数を減らしていくのは流石に辛い。
未だに蛇王ザッハークは完全再臨を果たしたわけではないですからね。
また,流浪のヒルメス王子の運命も再び急転。
彼の行く末も大いに気になるところであります。
現段階ではイルテリシュの方が目立っているような気さえしてしまいます。
続きを早期に読めることを願ってやみません。
『ホーンテッド・キャンパス 桜の宵の満開の下』はまあいつも通り。
それなりに面白くはあるのだけれど,主人公が好きになれないのが痛い。
他は割と魅力的に感じるのですけれどね。
好みの作品ではあるので引き続き読み進めていきたいと思います。
『風神の邪教』は〈タイタス・クロウ・サーガ〉の一篇。
但し,タイタス・クロウの出番が全くないというのは意表を突かれました。
この物語が如何なる役割を担うのか楽しみではあります。
クトゥルフ神話の邪神に人間的な性格を付加するのは好みが分かれると思います。
個人的には“風に乗りて歩むもの”イタカの俗な描写は受け容れがたいなあ。
これはこれで興味深いものはあるのですけれどね。
此方も残すは2冊ということのようです。
早く続きが読みたいのは事実ではあります。
posted by 森山 樹 at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録