2014年09月27日

購入録(2014.09.26)

森晶麿 黒猫の約束あるいは遡行未来 早川書房 ¥1,620

〈黒猫と付き人〉シリーズの第5作目。
無事に購入できたのが何よりであります。
相変わらず表紙絵がたまらなく素敵。
早速読書に取りかかりたいと思います。
至福の体験を得られると嬉しいなあ。
黒猫と付き人の関係に変化が生じるかも楽しみです。
あの微妙な距離感が近づく感じが大好きなのです。

〈2014年書籍購入覚書〉 計100冊

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2014年09月25日

購入録(2014.09.25)

ガイ・アダムズ シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件 竹書房文庫 ¥810
山本弘 ゴーストハンター ラプラスの魔 富士見書房 ¥1,728

『シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件』は題名買い。
というか,基本的にホームズ・パスティーシュは買うことにしています。
本作は心霊博士ジョン・サイレンスが登場するのも魅力的。
ちょっと楽しみに読みたいと思います。
『ラプラスの魔』は復刊に際しての完全版。
角川スニーカー文庫版は刊行直後に読んだ記憶があります。
改めて読んでも面白いと嬉しいなあ。

〈2014年書籍購入覚書〉 計99冊

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2014年09月20日

購入録(2014.09.20)

佐藤賢一 ヴァロワ朝 フランス王朝史2 講談社現代新書 ¥994
佐藤賢一 ジロンド派の興亡 集英社文庫 ¥670

佐藤賢一の著作を2冊購入。
『ヴァロワ朝』は待ち望んだ〈フランス王朝史〉の第2作目。
三部作らしいので次は『ブルボン朝』でありますね。
早く読みたいものであります。
『ジロンド派の興亡』は〈小説フランス革命〉の第10巻。
第二部の開幕を告げる巻でもあります。
此方もいい加減に読み進めて行きたいもの。
読めば面白いのは絶対に絶対なのですから。

〈2014年書籍購入覚書〉 計97冊

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2014年09月15日

鯨統一郎『歴史バトラーつばさ』

〈2014年読書感想5冊目〉
鯨統一郎『歴史バトラーつばさ』


 日本文化の研究を巡って鎬を削る〈和風研〉と〈SOJ〉との間で交わされる熾烈な歴史討論を描いた学園歴史ミステリィ短篇集です。但し,同作者の『邪馬台国はどこですか?』に始まるシリーズを期待するとかなり当てが外れるかもしれません。扱われる題材は「千利休」「松尾芭蕉」「出雲阿国」の三題。どれもかなり薄味で定説に毛が生えた程度の目新しさしかないのが悲しい。それでも「出雲阿国」はそれなりに面白かったけれども。問題は無駄に多い登場人物が機能していないということとあまりにも軽すぎる地の文が上滑りしているように思えること。面白くないわけではないのだけれど,娯楽小説にしても後に全く残らないというのは悲しいものがあります。時間潰し以外の何物でもないのだものなあ。特異な設定と奇矯な登場人物が舞台装置としての役割を果たしていないように思えるのですよね。これなら普通に女子高生が喫茶店で茶飲み話をしているというのと然して変わりありません。〈和風研〉と〈SOJ〉を巡る大人たちの策動も思わせぶりなだけで終わってしまっています。或いは続篇が予定されているのかもしれませんが,続きへの希求心に欠けてしまっては元も子もないと思うのですけれどね。結局,バカミスとしても中途半端な印象しか残りません。『邪馬台国はどこですか?』の頃の異常に濃密で意外性のある歴史談義を求めることは最早無理なのかなあ。あまりにも残念すぎる作品でありました。

タグ:鯨統一郎
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2014年09月14日

秋梨惟喬『矢澤潤二の微妙な陰謀』

〈2014年読書感想4冊目〉
秋梨惟喬『矢澤潤二の微妙な陰謀』


 オカルトを題材としたミステリィ短篇集です。題名にある矢澤潤二が必ずしも主人公ではないのが面白い。各篇の核心部分にいるのは事実なのですが,その存在の真意も目的も正体も不明なまま。煙に巻かれたようなもどかしい読後感が残ります。それがまた楽しいと言えば,それまでなのですけれども。個人的には所謂狭義のミステリィ小説とは言い切れないものを感じましたが,広義で言えばミステリィ小説に分類するしかないのかな。不思議な味わいに満ちた作品集であります。収録されているのは全部で6篇。超能力やUFO,埋蔵金伝説,風水といった胡乱な事象が好きな人間にとってはたまらない題材が扱われるのは嬉しい。明快な真相が提示される作品はひとつもありませんが,それが却って不思議な味わいを醸し出しています。どの作品も胡散臭いことこの上ないのですよね。特にお気に入りはUFOと宇宙人を扱った「コズミック・ラヴ作戦」と風水を扱った「ドラゴン・バスター作戦」のふたつ。どちらも容易に真相は見抜けるのですが,そこに至る過程が面白かった。真面目に読んでいると馬鹿らしさも感じてしまいますけれどね。肩の力を抜いて,軽い気持ちで法螺話を楽しめばいいと思います。読前に思っていたのとはやや方向性は違いましたが,それなりに楽しめる作品でありました。偶にはこのような作品に触れるのも悪くないものであります。

タグ:秋梨惟喬
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2014年09月11日

購入録(2014.09.11)

相沢沙呼 ココロ・ファインダ 光文社文庫 ¥562
北原尚彦 ジョン,全裸連盟へ行く ハヤカワ文庫 ¥670
鯨統一郎 歴史バトラーつばさ PHP文芸文庫 ¥842

『ジョン,全裸連盟へ行く』は〈シャーロック・ホームズ〉パスティーシュ。
ちょっと楽しみにしています。
題名から考えるとバカミスっぽいのが気がかりですけれど。
王道ホームズものだと嬉しいなあ。
『歴史バトラーつばさ』は鯨統一郎の歴史ミステリということで購入。
『邪馬台国はどこですか?』の系列ならいいんだけどなあ。

〈2014年書籍購入覚書〉 計95冊

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2014年09月05日

購入録(2014.09.05)

バロネス・オルツィ べにはこべ 河出文庫 ¥994

自分の冒険浪漫小説好きの原点の一冊。
久しぶりに読んでみたいと思います。
『ダルタニャン物語』もどこか完訳をしてくれないものですかね。
以前の講談社文庫版を買っておけばよかったです。
特に終盤の二作品が読みたいのだけどなあ。

〈2014年書籍購入覚書〉 計92冊

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2014年10月書籍購入予定

10.10 宵野ゆめ グイン・サーガ(134)売国妃シルヴィア ハヤカワ文庫JA
10.14 メラニー・カード 落ちこぼれネクロマンサーと黒魔術の館 創元推理文庫
10.17 佐藤賢一 八月の蜂起 集英社文庫
10.17 瀬川貴次 ばけもの好む中将(3) 集英社文庫
10.25 茅田砂胡 レディ・ガンナーの大追跡 角川文庫
10.25 峰守ひろかず 絶対城先輩の妖怪学講座(5) メディアワークス
10.下 加納朋子 トオリヌケ キンシ 文芸春秋社

購入数の削減に取り組むことに決めた為,これまでよりも少なめです。
いい加減に積読本を何とかしないといけませんからね。
『グイン・サーガ(134)売国妃シルヴィア』がやはり楽しみ。
以前から栗本薫が予告していた題名であります。
漸く此処まで辿り着いたかという感慨を覚えますね。
もう少し速い頻度が刊行してくれると嬉しいなあ。
逆に『絶対城先輩の妖怪学講座』はもう出るのかという印象。
大好きな作品だから嬉しくはあるのですけれども。
それ故に粗製乱造にはなって欲しくないものです。

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2014年09月02日

2014年8月読書記録

2014年8月に読んだ本はなし。

読了数は0冊。
久しぶりに月間読了数が0冊となってしまいました。
暑さによる読書意欲の減退が要因であります。
お出かけ時の移動の際も疲れから殆ど寝てしまっていました。
読書の秋を迎えて再起を図りたいところであります。
本と漫画の整理整頓及び処分は至上命題。
この際,読みたい本を洗い出してしまいたいと思います。
たまっている感想も何とか書きたいもの。
様子を見て即時更新に切り替えるかもしれません。
その場合はたまっている感想は余力のある時に書くことになるでしょう。
まだ,ちょっと決めかねている状態ではありますけれども。

posted by 森山 樹 at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録