まだ48歳。
言葉になりません。
北森鴻は同郷ということもあり,大好きな作家のひとりでした。
特に蓮丈那智を主人公に据えた考古学ミステリはお気に入りの作品です。
旗師・冬狐堂や蓮丈那智の新たな活躍を楽しみたかった。
人間は定命の存在である以上,死は避けられないこと。
今はただ,北森鴻の作品に出逢えたことに感謝します。
ありがとうございました。
そして,お疲れさまでした。
2010年01月25日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/34934783
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/34934783
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
一瞬、信じられずに呆然としてしまいました。
先日、森山さんとお噂をしたばかりだったのに。
お父様が喪主だなんて。
逆縁の不幸に、ただご冥福をお祈りするばかりですが、
残された作品を大事に読み進めたいです。
こんにちは。
あまりにも早い死が惜しまれます。
中断された幾つかのシリーズが残念です。
個人的には小説新潮誌で連載の「鏡連殺」が気になっています。
最後まで書きあがっていればいいのだけれど。