最近連続して読んでいる〈巷説百物語〉の第3作目。
主要な舞台は明治時代となっています。
語り手である百介の物語は此処で終わりということみたい。
最終幕の展開が切なくて実に良いです。
〈京極堂〉シリーズとの連携も垣間見えて楽しい。
特に『狂骨の夢』との関係に興味深いものがありました。
まだシリーズはあるので引き続き読んでみます。
〈2013年書籍購入覚書〉 計76冊 ¥74,528
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