2014年04月03日

2014年3月読書記録

2014年3月に読んだ本は以下の通り。
櫛木理宇『ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート』
峰守ひろかず『絶対城先輩の妖怪学講座(2)』
峰守ひろかず『絶対城先輩の妖怪学講座(3)』
高田崇史『神の時空 鎌倉の地龍』
黒田龍之介『もっとにぎやかな外国語の世界』
池上英洋『西洋美術史入門』
加藤実秋『ブラック・スローン』

読了数は7冊。
それなりに読んだつもりなんだけど,意外に少なかった感じ。
〈絶対城先輩の妖怪学講座〉にはまっています。
特に妖怪の正体についての考察が非常に楽しい。
鵺の真相はなかなか不意を突かれるものがありました。
但し,同様の結論を連発させられると面白みが薄れるのも感じます。
このあたりは更なる驚愕に満ちた結論を導いて欲しいもの。
いずれにせよ,今後も期待の作品でありましょう。
〈ホーンテッド・キャンパス〉も引き続き読んでいくつもり。
主人公に魅力を感じない以外は概ね満足かなあ。
これくらいなら所謂ラノベ系の作品でも読むことが出来ます。
『神の時空 鎌倉の地龍』は高田崇史の新シリーズ。
これまでの作品同様に日本史の闇に焦点を当てる模様です。
ミステリィというよりも伝奇小説色が強い気がするのは面白い。
相変わらず,日本史講釈だけでいいような気もしますけれども。
御都合主義的な展開は度が過ぎると気分が萎えます。
まあ好みの部類ではありますから今後も読んでいくことになりましょう。
『もっとにぎやかな外国語の世界』と『西洋美術史入門』は新書。
どちらも感想は別ブログで書くことになるかと思います。
教養のなさは自覚するところでありますので,少しずつ見識を高めたいものです。
『ブラック・スローン』は〈インディゴの夜〉の最新作。
初の長篇となりましたが,その体裁は微塵も変わらず。
憂夜さんの謎具合が更に深度を増している感があります。
如何にも現代社会的な事件を描いているのも面白い。
引き続き続篇を期待します。

今月は先ずは若竹七海『暗い越流』から読書を開始するつもり。
〈ロードス島戦記〉も最後まで読み切りたいと思います。
新刊は積むだけに終わりそうな予感がちょっと強い。
早く〈グイン・サーガ〉や〈アルスラーン戦記〉の新巻が読みたいですね。
〈アルスラーン戦記〉は早ければ5月くらいという情報も得ていますけれど。
何はともあれ,今月も最低6〜7冊は読みたいと思います。
posted by 森山 樹 at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録
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