2014年12月24日

2014年12月読書記録

2014年12月に読んだ本は以下の通り。
田中芳樹『アルスラーン戦記(7)王都奪還』
高田崇史『神の時空−貴船の沢鬼』

12月に読んだ本は2冊。
仕事と年末の準備で多忙を極めています。
のんびり読書をする時間を確保したいです。
そんな中で最低限の2冊を読了。
『王都奪還』は再読。
〈アルスラーン戦記〉第一部の最終巻でありました。
早く第二部の続きを読みたいものです。
『神の時空−貴船の沢鬼』は相変わらずの出来。
面白いには面白いのですが,いろいろもやもやします。
純然たる歴史講釈だけで十分なんだけどなあ。
貴船神社と鞍馬寺の来歴は興味深いものがありました。
近いうちに訪れたいと思います。
〈QED〉とのささやかな関係が示唆されたのは嬉しいですね。
やっぱり〈QED〉の方が好みなのは否めません。
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2014年12月01日

2014年11月読書記録

2014年11月に読んだ本は以下の通り。
森晶麿『黒猫の約束あるいは遡行未来』
若竹七海『さよならの手口』
笹本祐一『ARIEL SS 銀河篇』

11月に読んだ本は3冊。
多忙を極めた割には一応読書が進んだのは収穫かな。
今月も状況は然程変わりませんが,1冊でも多く読みたいものです。
『黒猫の約束あるいは遡行未来』は〈黒猫と付き人〉最新刊。
相変わらずの衒学趣味に溢れた端正なミステリィであります。
黒猫と付き人の距離感もたまらなく素敵。
傍から見ているのがもどかしくなってしまいます。
『さよならの手口』は〈葉村晶〉シリーズの久しぶりの新作。
取り巻く環境は変わっても変わらない葉村晶の格好よさが素晴らしい。
但し,人間の悪意をそれ程感じなかったように思いました。
時間はかかってもいいから,葉村晶作品はまた書いて欲しいものであります。
若竹七海作品はやっぱり大好きだなあということを実感します。
『ARIEL SS 銀河篇』は〈ARIEL〉の外伝短篇集。
ハウザー,ダイアナ,シンシアの過去の物語が描かれます。
本篇にも登場のアーレイ・スタッフォードが目立っているのが嬉しい。
幼き日のダイアナもシンシアも大層魅力的でありました。
そして士官学校時代のアバルト・ハウザーが素晴らしく格好いい。
有能な苦労性というのがたまらなく好みでなりません。
〈ARIEL〉の世界観を再び書き綴って欲しいものであります。
posted by 森山 樹 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録

2014年11月09日

2014年10月読書記録

2014年10月に読んだ本は以下の通り。
宵野ゆめ『グイン・サーガ(134)売国妃シルヴィア』
峰守ひろかず『絶対城先輩の妖怪学講座(5)』

10月に読んだ本は僅かに2冊。
相変わらず低調な状態が続いています。
『売国妃シルヴィア』は〈グイン・サーガ正伝〉の最新刊。
栗本薫によって予告された題名故に感慨深いものがあります。
ケイロニアを舞台とした凶事は尚も続く模様。
新たな登場人物が如何なる役目を担うのか楽しみです。
ケイロニアが一枚岩でなかったというのも新鮮な驚きがありました。
アキレウス皇帝の崩御も大きな出来事でありましょう。
『絶対城先輩の妖怪学講座』も相変わらず面白い。
今回の題材は河童ということになるのかな。
但し,今回はそれ程の意外性はありませんでした。
雪女や目目連が取り上げられているのは面白かったです。
次巻で第一部完という感じになりそうとのこと。
如何にまとめるのか楽しみにしたいと思います。

年内の更新はほぼ休止状態とするつもり。
月初めの定例記事以外は更新しないことになりそうです。
年明けからの平常運転を念頭に置いています。
場合によっては移転した上で新装開店となるかもしれません。
posted by 森山 樹 at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録

2014年10月06日

2014年9月読書記録

2014年9月に読んだ本は以下の通り。
秋梨惟喬『矢澤潤二の微妙な陰謀』
鯨統一郎『歴史バトラーつばさ』
北原尚彦『ジョン,全裸連盟へ行く』
佐藤賢一『ヴァロワ朝』

読了数は4冊。
読書量はちょっぴり回復。
もう少し読みたかったところではありますけれども。
お気に入りは『ジョン,全裸連盟に行く』かなあ。
素敵な現代版ホームズ・パスティーシュでありました。
正典のネタが随所に見受けられるのが楽しいです。
続篇も刊行されるらしいので大いに期待しています。
逆に『歴史バトラーつばさ』はかなりがっかりした作品。
鯨統一郎作品は当たり外れが大きい印象が強いです。
その中でもかなりの大外れの部類。
此方は続篇が出たとしても手を出すのは躊躇ってしまいそう。
『矢澤潤二の微妙な陰謀』は題名通りに微妙な感じ。
読んでいる間は楽しめるのだけど後に残りません。
単行本で購入したのは失敗だったかなあ。
『ヴァロワ朝』は佐藤賢一の歴史読み物。
中世フランス史を知る意味では最適の一冊かと思います。
残る最後の一冊も待ち遠しいです。
posted by 森山 樹 at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録

2014年09月02日

2014年8月読書記録

2014年8月に読んだ本はなし。

読了数は0冊。
久しぶりに月間読了数が0冊となってしまいました。
暑さによる読書意欲の減退が要因であります。
お出かけ時の移動の際も疲れから殆ど寝てしまっていました。
読書の秋を迎えて再起を図りたいところであります。
本と漫画の整理整頓及び処分は至上命題。
この際,読みたい本を洗い出してしまいたいと思います。
たまっている感想も何とか書きたいもの。
様子を見て即時更新に切り替えるかもしれません。
その場合はたまっている感想は余力のある時に書くことになるでしょう。
まだ,ちょっと決めかねている状態ではありますけれども。

posted by 森山 樹 at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録

2014年08月01日

2014年7月読書記録

2014年7月に読んだ本は以下の通り。
高田崇史『神の時空 倭の水霊』
上田早夕里『妖怪探偵・百目(1)朱塗の街』
櫛木理宇『ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者』

読了数は3冊。
あまり読めなかったのは反省材料。
やはり最低でも5冊くらいは読みたいものであります。
『神の時空 倭の水霊』は〈神の時空〉の第2作目。
良くもなく悪くもない微妙な出来に留まっています。
日本武尊を題材とした歴史解釈は素直に楽しいのだけどね。
本筋にあまり魅力を感じないのが辛いところであります。
『妖怪探偵・百目(1)朱塗の街』は連作短篇集。
突如妖怪が出現したハイテク都市が舞台となります。
個人的にはかなり好みの世界観が実に楽しい。
朱塗の街に永住したくなってしまいます。
その身に危険があったとしても。
人間であることに目的意識を持てない人間の居場所でありましょう。
絶世の美女である百目も大変に心惹かれます。
早く続篇が刊行されて欲しいものであります。
『ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者』はいつも通り。
巻が進むに連れて加速度的に面白さを増しています。
恐怖感はそれ程覚えないのですけれどね。
登場人物が増えたことで賑やかになっています。
進級することで物語は更なる転機を迎えることになるのでしょうか。

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2014年07月04日

2014年6月読書記録

2014年6月に読んだ本は以下の通り。
櫛木理宇『ホーンテッド・キャンパス 死者の花嫁』
田中芳樹『アルスラーン戦記(6)風塵乱舞』
五代ゆう『グイン・サーガ(133)魔聖の迷宮』
峰守ひろかず『絶対城先輩の妖怪学講座(4)』
若竹七海『御子柴くんの甘味と捜査』

読了数は5冊。
それ程悪くはない数字かな。
もうちょっと読みたいというのが本音のところではありますけれど。
最低限,これくらいの量は読みたいものです。
『ホーンテッド・キャンパス 死者の花嫁』は安定した面白いさ。
恋愛感情を抜きにした方が個人的には好みかなあ。
今回は夏休みの合宿が舞台というのが楽しいです。
黒沼部長とこよみの出逢いが描かれるのも興味深いところ。
『アルスラーン戦記(6)風塵乱舞』は再読。
アンドラゴラス王によって追放されたアルスラーン王子の戦いが中心。
新たにギランの海上商人グラーゼが登場しています。
彼の後の運命に想いを馳せると辛いものがありますけれども。
次巻で第一部は完結なので楽しみにしたいものです。
『グイン・サーガ(134)魔聖の迷宮』は五代ゆう版〈グイン・サーガ〉の最新巻。
『見知らぬ明日』からの直接の続きというのが印象的な作品です。
フロリー,ブラン,スカール,リギアと様々視点で描かれるのは好み。
事ここにして,群像劇の体裁を為してきたように思います。
今回もかなり驚愕の展開がありました。
早く続きを読みたいところでありますが,今度は宵野ゆめ版が刊行されるのですよね。
いずれにしても待ち遠しいものがあります。
『絶対城先輩の妖怪学講座(4)』も安定して楽しい。
妖怪に対する新たな解釈が非常に好みであります。
やや超常よりなきらいはありますが,それも含めて素直に面白がっています。
『御子柴くんの甘味と捜査』は軽めのミステリ短篇集。
〈プレゼント〉に登場した小林警部補と御子柴刑事との再会が嬉しい。
長野県と東京を舞台とした甘味分に溢れた楽しいミステリです。
とは言え,やや毒気に乏しい点は少し残念かなあ。
相変わらずの小林警部補の呑気な雰囲気がたまりません。
葉村晶の登場も期待していたのだけれどなあ。
posted by 森山 樹 at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録

2014年06月03日

2014年5月読書記録

2014年5月に読んだ本は以下の通り。
田中芳樹『アルスラーン戦記(14)天鳴地動』
櫛木理宇『ホーンテッド・キャンパス 桜の宵の満開の下』
ブライアン・ラムレイ『風神の邪教』

読了数は3冊。
もう少し読む筈だったのだけれど伸び悩みました。
大きな遠征がなかったのがその要因のひとつかな。
結局,外出の際の移動時間が一番読書が進むのですよね。
月末に一週間体調を崩したのも敗因でありましょう。
もう少し意識的に読書量を増やしたいところではあります。
『アルスラーン戦記(14)天鳴地動』は実に6年ぶりの新刊。
十六翼将が徐々にその数を減らしていくのは流石に辛い。
未だに蛇王ザッハークは完全再臨を果たしたわけではないですからね。
また,流浪のヒルメス王子の運命も再び急転。
彼の行く末も大いに気になるところであります。
現段階ではイルテリシュの方が目立っているような気さえしてしまいます。
続きを早期に読めることを願ってやみません。
『ホーンテッド・キャンパス 桜の宵の満開の下』はまあいつも通り。
それなりに面白くはあるのだけれど,主人公が好きになれないのが痛い。
他は割と魅力的に感じるのですけれどね。
好みの作品ではあるので引き続き読み進めていきたいと思います。
『風神の邪教』は〈タイタス・クロウ・サーガ〉の一篇。
但し,タイタス・クロウの出番が全くないというのは意表を突かれました。
この物語が如何なる役割を担うのか楽しみではあります。
クトゥルフ神話の邪神に人間的な性格を付加するのは好みが分かれると思います。
個人的には“風に乗りて歩むもの”イタカの俗な描写は受け容れがたいなあ。
これはこれで興味深いものはあるのですけれどね。
此方も残すは2冊ということのようです。
早く続きが読みたいのは事実ではあります。
posted by 森山 樹 at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録

2014年05月02日

2014年4月読書記録

2014年4月に読んだ本は以下の通り。
若竹七海『暗い越流』
北森鴻『うさぎ幻化行』
水野良『ロードス島戦記(6)ロードスの聖騎士(上)』
水野良『ロードス島戦記(7)ロードスの聖騎士(下)』

読了数は4冊。
いろいろと忙しくて読書が停滞しておりました。
もう少し読みたいところではあったのだけれどなあ。
GWを機会に仕切り直しと行きたいところであります。
『暗い越流』は久々に読む若竹七海の短篇集。
葉村晶が主役を務める作品が2篇あるのが嬉しい。
どの作品も強烈な人間の悪意が光っています。
如何にも若竹七海の真骨頂といった雰囲気の作品ばかり。
『うさぎ幻化行』は北森鴻の遺作のひとつ。
但し,個人的には結末に弱さを感じてしまいました。
端正で清冽な文章は相変わらず好みではあるのだけどね。
序盤の雰囲気が非常に良かっただけど後半の失速感が残念です。
新装版〈ロードス島戦記〉はこれにて読了。
改めての再読でしたが素直に楽しかった。
パーンとアシュラムの別れはやはり名場面ですねえ。
宿敵が互いの力量を認めあうということに燃えてしまいます。
是非とも〈ロードス島伝説〉〈新ロードス島戦記〉も復刊して欲しい。

5月は何と言っても〈アルスラーン戦記〉の新刊が嬉しい。
蛇王ザッハークとの戦いが本格的に始まる筈。
勿論,購入後は即読書に取り掛かることになるでしょう。
後は〈タイタス・クロウ・サーガ〉の最新巻も楽しみ。
出来うる限り,多くの読書をしたいものであります。
停滞している読書感想も何とか進めていかないとなあ。
posted by 森山 樹 at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録

2014年04月03日

2014年3月読書記録

2014年3月に読んだ本は以下の通り。
櫛木理宇『ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート』
峰守ひろかず『絶対城先輩の妖怪学講座(2)』
峰守ひろかず『絶対城先輩の妖怪学講座(3)』
高田崇史『神の時空 鎌倉の地龍』
黒田龍之介『もっとにぎやかな外国語の世界』
池上英洋『西洋美術史入門』
加藤実秋『ブラック・スローン』

読了数は7冊。
それなりに読んだつもりなんだけど,意外に少なかった感じ。
〈絶対城先輩の妖怪学講座〉にはまっています。
特に妖怪の正体についての考察が非常に楽しい。
鵺の真相はなかなか不意を突かれるものがありました。
但し,同様の結論を連発させられると面白みが薄れるのも感じます。
このあたりは更なる驚愕に満ちた結論を導いて欲しいもの。
いずれにせよ,今後も期待の作品でありましょう。
〈ホーンテッド・キャンパス〉も引き続き読んでいくつもり。
主人公に魅力を感じない以外は概ね満足かなあ。
これくらいなら所謂ラノベ系の作品でも読むことが出来ます。
『神の時空 鎌倉の地龍』は高田崇史の新シリーズ。
これまでの作品同様に日本史の闇に焦点を当てる模様です。
ミステリィというよりも伝奇小説色が強い気がするのは面白い。
相変わらず,日本史講釈だけでいいような気もしますけれども。
御都合主義的な展開は度が過ぎると気分が萎えます。
まあ好みの部類ではありますから今後も読んでいくことになりましょう。
『もっとにぎやかな外国語の世界』と『西洋美術史入門』は新書。
どちらも感想は別ブログで書くことになるかと思います。
教養のなさは自覚するところでありますので,少しずつ見識を高めたいものです。
『ブラック・スローン』は〈インディゴの夜〉の最新作。
初の長篇となりましたが,その体裁は微塵も変わらず。
憂夜さんの謎具合が更に深度を増している感があります。
如何にも現代社会的な事件を描いているのも面白い。
引き続き続篇を期待します。

今月は先ずは若竹七海『暗い越流』から読書を開始するつもり。
〈ロードス島戦記〉も最後まで読み切りたいと思います。
新刊は積むだけに終わりそうな予感がちょっと強い。
早く〈グイン・サーガ〉や〈アルスラーン戦記〉の新巻が読みたいですね。
〈アルスラーン戦記〉は早ければ5月くらいという情報も得ていますけれど。
何はともあれ,今月も最低6〜7冊は読みたいと思います。
posted by 森山 樹 at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録

2014年03月04日

2014年2月読書記録

2014年2月に読んだ本は以下の通り。
エドワード.D.ホック『サイモン・アークの事件簿(5)』
櫛木理宇『ホーンテッド・キャンパス』
田沢耕『物語カタルーニャの歴史』
峰守ひろかず『絶対城先輩の妖怪学講座』

読了数は4冊。
一週間に1冊だから最低限の読書は出来たかな。
まだまだ少ないけれども。
仕事が忙しくて読書時間を割けなかったのが残念です。
『サイモン・アークの事件簿(5)』はこれにて一先ず終了。
未訳の作品も多いみたいなので何時か残りの邦訳も期待したい。
不満もあるけれど結構好きな作品ではあるのです。
『ホーンテッド・キャンパス』はライトノベル寄りのホラー小説。
大学のオカルト同好会を舞台にした連作短篇集であります。
雰囲気は悪くないのだけれども,真相があまり好みでないのが多い。
主人公の恋愛模様は正直余計な要素に思えてしまいます。
続きは飽きるまでは読んでみようと思いますけれども。
『絶対城先輩の妖怪学講座』も同じく大学を舞台とした妖怪小説。
独自の発想に基づく妖怪の解釈が実に楽しい。
付会な点を含めても興味深い作品に仕上がっています。
此方は素直に好みと言えるでしょう。
如何なる方向へと物語が進むのか期待したいものであります。
『物語カタルーニャの歴史』は久しぶりに読んだ歴史読み物。
カタルーニャ地方の歴史を楽しく俯瞰することが出来ました。
此方の感想については別ブログで扱う予定です。

3月は順調に読書を進めています。
お出かけする機会が多いというのは大きいですね。
その分,感想を書く時間の確保がままならないのですけれども。
新刊では高田崇史の新シリーズが楽しみ。
今度は如何なる切り口で日本史の闇に迫るのか期待しています。
〈QED〉や〈カンナ〉とも連携を見せてくれたら嬉しいな。
〈インディゴの夜〉の最新作『ブラック・スローン』も期待は大きいです。
久しぶりの最新作,それも初の長篇だけに楽しみです。
3月は2月を上回る質量の読書を目指したいものであります。
posted by 森山 樹 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録

2014年02月01日

2014年1月読書記録

2014年1月に読んだ本は以下の通り。
水野良『ロードス島戦記(4)火竜山の魔竜(下)』
ピーター・トレメイン『翳深き谷(上)』
ピーター・トレメイン『翳深き谷(下)』
京極夏彦『書楼弔堂 破曉』
三上延『ビブリア古書堂の事件手帖(5)』
水野良『ロードス島戦記(5)王たちの聖戦』

2014年最初の月は6冊を読了。
悪くはない出だしと言えるのかな。
〈ロードス島戦記〉は引き続き再読中。
改めてフォーセリアという世界の魅力を再認識しています。
〈ロードス島伝説〉や〈新ロードス島戦記〉も復刊して欲しいもの。
『翳深き谷』は〈修道女フィデルマ〉シリーズの長篇作品。
相変わらず中世ケルト社会が魅力的に過ぎます。
事態が動く中盤以降は加速度的に面白さを増していきました。
今後も絶対に追いかけていくべきシリーズでありましょう。
『書楼弔堂 破曉』は京極夏彦の新作。
明治時代初期の古書店を舞台とした連作小説であります。
如何にも京極夏彦らしい雰囲気が実に魅力的。
〈京極堂〉や〈巷説百物語〉との連携も楽しいものがあります。
『ビブリア古書堂の事件手帖(5)』も期待通りの作品。
但し,主役ふたりの恋愛模様にはあまり興味をそそられません。
不穏さを孕んだ終わり方が次巻で如何なる展開を迎えるか楽しみです。
 
現在は『サイモン・アークの事件簿(5)』を読書中。
その次は順当なら〈ロードス島戦記〉の第6巻と第7巻ですかね。
新刊はそれ程興味を引かれる作品には欠ける印象。
『アンヌヴンの大公』はちょっと面白そうには感じますけれども。
或いは先日購入した〈絶対城先輩〉シリーズに取り掛かるかなあ。
積んである本は山ほどあるので読む本に事欠かないのは嬉しいです。
1月と同程度には読書したいところですね。
本の感想も徐々に進めていきたいもの。
仕事はやや忙しくなることが予想されますが,頑張りたいと思います。
posted by 森山 樹 at 09:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録

2014年01月07日

2013年下半期回顧録

購入数は86冊で,読了数は29冊。
上半期よりも読了数が増えたのは僥倖。
ほぼ月に4冊以上は読んでいたことになります。
尤も,引き続き再読が多かったのも特徴的。
完全な新規読書は21冊ということになるのかな。
翻訳ものも殆ど読めていませんね。
割合に軽めの作品を読んでいた印象が強いです。

特筆すべきは二十数年ぶりに刊行された『タイタニア』の第4巻。
前巻までの内容を意外に記憶しているのが面白かった。
最終巻に向けて盛り上がっているだけに早期の刊行を期待します。
五代ゆうと宵野ゆめによる〈グイン・サーガ〉正伝再開も嬉しい。
共にかなり衝撃的な幕開けとなっています。
此方も早く続きを読みたいものであります。
森晶麿の〈黒猫〉シリーズとの出逢いも大きな出来事でありました。
ここ最近に読んだミステリィの中では一番好みの作品と言えます,
黒猫と付き人の仄かな恋愛感情の行く末が大いに気になるところ。
更なる続篇を期待せずにはいられません。

下半期は20冊の感想を書くことが出来ました。
上半期の8冊に比べれば,かなり頑張ったように思います。
積み残し分も2014年の読書感想と平行して書くつもり。
今後は更に質量ともに充実した感想を書きたいものであります。
posted by 森山 樹 at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録

2014年01月05日

2013年12月読書記録

2013年12月に読んだ本は以下の通り。
田中芳樹『アルスラーン戦記(5)征馬孤影』
水野良『ロードス島戦記(2)炎の魔神』
宵野ゆめ『グイン・サーガ(132)サイロンの挽歌』
水野良『ロードス島戦記(3)火竜山の魔竜(上)』

12月の読書は先月に引き続き4冊。
師走ということで仕事が忙しかった為に読書出来ませんでした。
4冊のうち再読が3冊というのもちょっと困りもの。
年末の帰省の際もあまり本が読めませんでしたね。
再読の3冊は改めて読んでも面白さを感じました。
特に〈ロードス島戦記〉に予想外にはまっています。
展開を忘れていることもあって新鮮な気持ちで楽しんでいます。
〈アルスラーン戦記〉も面白いのですが,寧ろ早く新刊が読みたいもの。
2014年中には実現して欲しいところであります。
宵野ゆめによる〈グイン・サーガ正伝〉は順当に楽しい。
五代ゆうとの住み分けが気になるところですが,この調子を保って欲しいです。
しかし,ともに急展開から開始というのが目が離せません。
ある程度の定期的な刊行を期待しています。
 
2014年最初の読書は未だ終えていません。
予定通りなら〈修道女フィデルマ〉の最新巻からかな。
『おもいでエマノン』になる可能性も捨てきれませんけれども。
新刊では『サイモン・アークの事件簿(5)』が楽しみ。
『ビブリア古書堂の事件手帖(5)』も見逃せません。
〈ロードス島戦記〉の復刊も引き続き読んでいくつもり。
幸先の良い1年にすべく読書に勤しみたいものであります。
2013年の積み残し感想も書きながら読書を進めていきます。
積読本を少しでも減らすように頑張らないとなあ。
posted by 森山 樹 at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録

2013年12月01日

2013年11月読書記録

2013年11月に読んだ本は以下の通り。
水野良『ロードス島戦記(1)灰色の魔女』
サックス・ローマー『骨董屋探偵の事件簿』
五代ゆう『グイン・サーガ(131)パロの暗黒』
森晶麿『黒猫の刹那あるいは卒論指導』

11月の読書は先月に引き続き4冊。
仕事がやや忙しかったこともあり,低調なまま推移してしまいました。
新刊を3冊読めたのは収穫とは言えますけれども。
他趣味に費やす時間をもっと読書に割きたいところです。
『ロードス島戦記(1)灰色の魔女』は新装版にあたっての再読。
意外に細部を忘れており,新鮮な気分で楽しめました。
続刊も順次読んでいきたいと思います。
『骨董屋探偵の事件簿』は神秘主義的な趣のあるミステリィ。
悪くはなかったけれど,強烈な印象も薄い感じ。
『グイン・サーガ(131)パロの暗黒』は五代ゆう版〈グイン・サーガ〉の開幕。
いきなり激動の展開が非常に興味深いものがあります。
今後如何なる展開を見せるのか期待します。
『黒猫の刹那あるいは卒論指導』は〈黒猫〉シリーズの書き下ろし短篇集。
付き人が黒猫の付き人になる前の物語が描かれます。
少しずつ育まれる黒猫への想いが切ない。
黒猫の付き人への想いも彼処に垣間見えるのがたまりません。
 
12月は何かと行事が入っているので忙しそう。
年末には帰省もするので何処まで読書に時間を割けるか微妙です。
少しでも多くの読書をしたいところではあるのですけれども。
今年読んだ本の感想も少しずつ書いていかないとなあ。
先ずは〈ロードス島戦記〉と〈アルスラーン戦記〉の再読からの予定。
序で〈グイン・サーガ〉の宵野ゆめ版の新刊も早めに読みたい。
ピーター・トレメインの〈修道女フィデルマ〉の翻訳も楽しみです。
〈ビブリア古書堂の事件手帖〉の最新巻も可能なら年内に読みたいもの。
京極夏彦『書楼弔堂 破暁』も手をつけたいと思っています。
体調管理に気をつけながら読書生活を楽しみたいものです。
2014年へと繋がる一か月にしないといけません。
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2013年11月04日

2013年10月読書記録

2013年10月に読んだ本は以下の通り。
皆川博子『開かせていただき光栄です』
ジェフ・ライス『事件記者コルチャック』
加藤実秋『Dカラーバケーション』
森晶麿『黒猫の薔薇あるいは時間飛行』

10月の読書は4冊。
やや低調ではありますが最低限の読書は出来たかなという印象。
たまっている本の感想を書くことに精を出しておりました。
『開かせていただき光栄です』は18世紀英国を舞台にしたミステリィ。
彼のジョン・ハンターを彷彿とさせる外科教室が実に素敵。
実在する人物が登場する歴史ミステリィは素直に好みであります。
読了するのには結構骨が折れましたけれどね。
『事件記者コルチャック』は同名の海外ドラマの原作小説。
怪奇趣味に彩られた雰囲気がたまらなく良い。
皮肉に満ちた結末も印象深いものがあります。
『Dカラーバケーション』は再読。
〈インディゴの夜〉の復刊はこれで一段落ですね。
来春に予定されている新作長篇の刊行を期待します。
『黒猫の薔薇あるいは時間飛行』は〈黒猫〉シリーズの第3作目。
日本とフランス,付き人と黒猫がそれぞれ異なる事件を追います。
ふたつの事件が有機的に絡み合う構成が楽しい。
そして,垣間見える付き人への黒猫の想いが微笑ましく切ないのです。
 
11月はもう少し読書量を増やしたいもの。
とりあえず復刊された水野良『ロードス島戦記 灰色の魔女』は読了。
久しぶりに読みましたが結構細部の展開を忘れておりました。
今後も順次刊行されるらしいので読み続けて行きたいと思っています。
新刊では〈黒猫〉シリーズの書き下ろし短篇集が楽しみ。
今一番心待ちにしている作品かもしれません。
〈グイン・サーガ・ワールド〉で連載されていた『パロの暗黒』も読むつもり。
作者は変わるとは言え〈グイン・サーガ〉の続きが読めるのは嬉しいです。
京極夏彦の新作である『書楼弔堂』も気になっています。
どちらかというと早く〈妖怪〉シリーズの新作を書いて欲しいものですけれども。
読書と同時に感想書きも頑張りたいと思います。
何とか年内には即時更新へと切り替えたいものであります。
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2013年10月01日

2013年9月読書記録

2013年9月に読んだ本は以下の通り。
加藤実秋『チョコレートビースト』
高田崇史『QED〜flumen〜ホームズの真実』
丸山天寿『死美女の誘惑』
加藤実秋『ホワイトクロウ』
森晶麿『黒猫の遊歩あるいは美学講義』
吉田篤弘『つむじ風食堂と僕』
森晶麿『黒猫の接吻あるいは最終講義』
田中芳樹『タイタニア(4)』

9月の読書は8冊。。
加藤実秋と森晶麿の作品を2冊ずつ読んだのが特徴的かな。
加藤実秋は〈インディゴの夜〉シリーズを復刊に合わせての再読。
改めて読んでもやはり面白いですね。
早く完全新作が読みたいものです。
森晶麿は〈黒猫〉シリーズが思った以上に自分好みでありました。
端正で清冽なミステリィであるという印象が強いです。
黒猫と付き人の距離感も実に良い。
とりあえず早期に残る1作を読んでしまいたいと思います。
『死美女の誘惑』は『琅邪の鬼』に連なる短篇集。
割にあっさりした内容だったように思えますが楽しめました。
本篇同様に古代中国を舞台とした怪奇色強めのミステリィです。
『QED〜flumen〜ホームズの真実』はいつも通りの〈QED〉。
相変わらず,歴史上の謎の解釈は素直に面白いです。
事件の方のいまいち感も本篇同様のもの。
まあ,新たに〈QED〉の新作が読めるというだけで評価の対象でありましょう。
『つむじ風食堂と僕』は〈月舟町〉シリーズの番外篇。
『つむじ風食堂の夜』と『それからはスープのことばかり考えて暮らした』を繋ぐ作品。
掌編ながらもまとまりのある雰囲気が素敵でありました。
そして22年ぶりに新刊が刊行された『タイタニア(4)』。
読前の危惧を払拭するように烈風篇に相応しい激動の巻でありました。
皆殺しの田中が高らかに再臨を告げたように思えます。
最終巻となる次巻の刊行を心待ちにしてやみません。
まさか,また20年以上かかることはないと思いたいものではありますけれども。
 
10月は更なる読書量の増加が至上命題。
読書の秋に相応しい一か月を目指したいものであります。
先ずは現在読書中の皆川博子『開かせていただき光栄です』から。
次いではジェフ・ライス『事件記者コルチャック』かなあ。
海外作品に対する読書欲も高まっているのですよね。
新刊では加藤実秋『Dカラーバケーション』くらいかなあ。
積んである作品を少しずつ崩す一か月になりそうです。
読む本に事欠かないというのは嬉しいことでもあります。
何とか感想も早めに追いつきたいところ。
その道筋をつけることが出来ればよいのですけれども。
posted by 森山 樹 at 06:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録

2013年09月01日

2013年8月読書記録

2013年8月に読んだ本は以下の通り。
田中文雄『邪神たちの2・26』
ウェンディ・ムーア『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』
荒木飛呂彦『荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟』
加藤実秋『インディゴの夜』
朱川湊人『鏡の偽乙女 薄紅雪華文様』

8月の読書は5冊。
徐々に読書が回復傾向にあるのは重畳。
それでもまだまだ少ないのだけれどね。
お出かけ機会が増えると比例して読書量も増えます。
小説以外を2冊読んでいるのが特徴的な月と言えるかもしれません。
『邪神たちの2・26』は悪くなかったです。
2・26事件とクトゥルー神話の相性が凄まじくよろしい。
実在の人物への扱いがややぞんざいに感じたのが残念ではあります。
『インディゴの夜』は復刊に伴う再読。
加藤実秋らしい瀟洒で軽快で機知に富んだ文章が実に魅力的。
かなり加筆修正がされているようなので旧版と読み比べるのも面白いかな。
特に時代がより現代に遷移している印象がありました。
『鏡の偽乙女 薄紅雪華文様』は如何にも朱川湊人らしい作品。
ホラーともミステリィともファンタジィとも言い難い作風が楽しいです。
大正時代の谷中が舞台という雰囲気も非常に好み。
当時を代表する文化人が折に触れて登場するのも嬉しいところ。
続篇もあるようなので早期の刊行を期待したいと思います。
『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』は評伝というか伝記というか。
英国史に名を残す外科医の生涯が描かれます。
事実は小説よりも奇なり,とはまさにこの人のことですねえ。
詳しくは世界史趣味ブログの方で語りたいと思います。
余力があれば,だけど。
同様に『荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟』は映画ブログの方で。
サスペンス映画についての熱い語りが楽しい本でありました。

9月は更に読書量を増やしたいもの。
読書の秋の前哨戦に位置付けたいと思います。
小説以外の作品も積極的に触れて行く所存です。
新刊では22年ぶりに刊行される『タイタニア(4)』がやはり楽しみ。
その為にも既刊の3冊を再読しておきたいと思います。
なんだかんだ言っても,田中芳樹は大好きな作家なのですよね。
高田崇史『QED〜flumen〜ホームズの真実』にも期待。
本篇は完結しているので番外篇的な位置づけとのことですけれど。
〈QED〉や〈カンナ〉を引き継ぐ新シリーズの発表も待ち望んでいます。
丸山天寿の新作も直ぐに読むことになるでしょう。
読書感想も含めていろいろと頑張りたい一か月であります。
posted by 森山 樹 at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録

2013年08月03日

2013年7月読書記録

2013年7月に読んだ本は以下の通り。
京極夏彦『巷説百物語』
畠中恵『若様組まいる』
京極夏彦『続巷説百物語』
京極夏彦『後巷説百物語』

7月の読書は4冊。
やや復帰傾向にあるかなといった印象があります。
夏ということで意識的に〈巷説百物語〉を読んでみました。
このシリーズは今回が初読となりますが,こんなに面白いと思わなかった。
もっと早く読書するべきだったかなあと反省しております。
個人的には連作といった趣が強い『続巷説百物語』が一押しかなあ。
『後巷説百物語』も捨て難いものを感じるのですけれど。
語り手たる百介の物語はこの『後巷説百物語』で終わりの模様。
又市やおぎんら人物が魅力的なので,残す2作も早めに読みたいものです。
幸い既刊分は全て文庫化されていますしね。
『若様組まいる』は『アイスクリン強し』の姉妹作。
良くも悪くも畠中恵らしい作品だなあと思いました。
充分に楽しむことは出来るのだけれどね。

8月は7月以上に読書を進めたいところ。
仕事は多忙ですが,お出かけする機会も増えそうです。
新刊ではそれ程そそられるものがないのが残念。
小説以外では『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』は楽しみだけどね。
歴史ミステリィがそれなりに出るので優先的に読むかもしれません。
集英社文庫から復刊の〈インディゴの夜〉もいい加減に再読したいところ。
溜まりつつある〈Cthulhu Mythos Files〉も読まねばなあ。
あんまりアンソロジーって好きではなかったりするのだけれど。
本の感想も滞りがちなので,何とかしたいところではあります。
先ずは読書を進めることを優先しますけれどね。
仕事に感けずに趣味に邁進できる一か月でありたいものです。
posted by 森山 樹 at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録

2013年07月20日

2013年上半期回顧録

購入数は60冊で,読了数は17冊。
思ったよりは多いけれど,やはり全然読書出来ていません。
仕事の多忙さだけが理由ではない筈。
他趣味との時間の均衡が瓦解しているのでしょう。
せめて月に5冊程度は読みたいものであります。
実際には仕事が忙しかったということもあるのだけれどね。
読書の習慣を改めて確立したいと思います。

上半期の読書で際立って印象的なものはありません。
『水魅の如き沈むもの』や『崑央の女王』あたりは面白かったけどね。
再読組が多かったのはある意味で特徴的。
『星のパイロット』はやはり燃えるものがあります。
一方で同じ作者の『ラスト・レター』はやっぱり釈然としない感じ。
翻訳ものをあまり読んでいない自覚はあるので下半期の課題とします。
目標は年間で60冊かなあ。
とりあえず一冊でも多く読めるように頑張りたいと思います。
滞っている感想も何処かで追いつきたいものではありますけれど。
積読本の処理もしないといけないのだけどね。
posted by 森山 樹 at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録