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    <title>本読みの憂鬱</title>
    <link>http://mitternacht.sblo.jp/</link>
    <description>森山樹の読書生活</description>
    <language>ja</language>
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    <itunes:summary>森山樹の読書生活</itunes:summary>
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    <itunes:author>森山　樹</itunes:author>
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      <link>http://mitternacht.sblo.jp/article/55826732.html</link>
      <title>畠中恵『アイスクリン強し』</title>
      <pubDate>Sun, 13 May 2012 22:51:59 +0900</pubDate>
      <description>〈2011年感想41冊目〉　文明開化に湧く明治初期を舞台とした連作ミステリィ短篇集。如何にも畠中恵らしい軽妙な中にも苦さを交えた素敵な作品に仕上がっています。今作に置いては題名通りに明治時代に西洋から日本へ持ち込まれた数々の甘味が重要な役割を果たすのが特徴的。また，〈しゃばけ〉シリーズ同様に脇役の個性も立っており，楽しいです。</description>
            <content:encoded><![CDATA[
〈2011年感想41冊目〉<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062770768/ref=as_li_qf_sp_asin_il?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4062770768"><img border="0" src="http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&Format=_SL160_&ASIN=4062770768&MarketPlace=JP&ID=AsinImage&WS=1&tag=depreofareade-22&ServiceVersion=20070822" ></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4062770768" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />　文明開化に湧く明治初期を舞台とした連作ミステリィ短篇集。如何にも畠中恵らしい軽妙な中にも苦さを交えた素敵な作品に仕上がっています。今作に置いては題名通りに明治時代に西洋から日本へ持ち込まれた数々の甘味が重要な役割を果たすのが特徴的。また，〈しゃばけ〉シリーズ同様に脇役の個性も立っており，楽しいです。<br /><br /><a name="more"></a>　明治時代初期を舞台とした連作ミステリィ。畠中恵らしい作品と言ってしまえば，ある程度は雰囲気が分かるかもしれません。画一的であると断じることも出来ますが，最早それも芸のうちでありましょう。何はともあれ，過不足なく充分に楽しめる作品に仕上がっています。主人公の皆川真次郎を築地の外国人居留地育ちと設定したことで，西洋文化を題材とすることに不自然さを感じさせないのが巧み。西洋菓子を広めようとする真次郎の心意気は素敵ですが，畠中恵の他作品の主人公との区別化という点においては疑問符が残るところではあります。また，元幕臣の警官たち，通称若様組の個性豊かな面々も実に楽しい。特にお気に入りは剣の達人の園山かなあ。変人揃いの中でも気性の荒さと暴走しがちな性格ゆえに個性が際立っています。その若様組を取りまとめる長瀬はどちらかというと苦労人という印象が強い。それでも，園山にも剣で勝るという腕前は流石というもの。貧乏な没落士族であることを微塵も感じさせない格好良さがあります。成金の父に持つ女学生の沙羅は一応のヒロイン格なのかな。その割には真次郎や長瀬とのロマンスはあまり感じられませんでしたけれども。羨望と嫉妬を受けがちな成金の娘ということを全く気にしない心の強さが素晴らしく魅力的。尤も，それが騒動の発端となることも多々あります。それでも彼女の真っ直ぐな勝気さは非常に好ましいものに思えます。ただ，やはり真次郎に限らず，どの登場人物も畠中恵作品の中で見たことがあるような人物ばかり。作者の個性が確立されていると言えばそれまでですが，やはり意外性に欠けるのも事実。このあたりは好みの問題ではありましょうが，個人的にはやや不満を感じてしまいました。<br /><br />　収録されているのは5篇。どれも丁寧に纏まった作品です。逆を返せば，予定調和の範疇にある物語ばかりということも言えます。悪くはないけれど，物足りなさを感じてしまいます。5篇の中では「シユウクリーム危うし」が一番好きかな。徐々に対外戦争に向かって行く日本の行く末を想起させる結末に不穏なものを感じますが，貧民窟を統べる侠客の男気が光るお話でもあります。明日を変える為に行動を起こした親分の決断を素直に称賛したいものです。「チヨコレイト甘し」は旧松平藩に伝わる刀の鍔を巡るお話。物語としては割に安直ですが，窮地に立たされた真次郎が見せる機転が非常に格好いい。時代に取り残された者の悲哀と時代を切り開いていく者の希望との対比にいささかの切なさも感じます。「ワッフルス熱し」は物語の冒頭で真次郎と若様組の面々の元に届けられた謎の手紙の真相が明かされるお話。差出人は自明なだけに問題は差出人が真に欲しているものが何かというのが問題となります。ただ，この解答はいささか反則気味。想像が出来ていたことではあるのですけれど。提示をされた謎が魅力的だっただけに尻つぼみに終わってしまった感は否めません。尤も，沙羅に対する真次郎の想いが明示されたことは嬉しく思いましたけれど。まあ，彼女を嫁に貰うということは「ゼリケーキ儚し」にもあるように大変なことには思えます。尤も，少なくとも真次郎は沙羅の目的を阻害することはないでしょうから，これはこれでいいのかもしれません。<br /><br />　良くも悪くも典型的な畠中恵作品だと思います。熱心な読者であれば，存分に楽しめる筈。或いは初めて畠中恵の作品に触れる人にも最適に思えます。ただ，やはり個人的には物足りなさを強く感じる作品ではありました。綺麗に纏まっているが故に突き抜けた魅力を感じないのですよね。人物造形が如何にも類型的なのも減点材料。雰囲気は大好きなだけに強い残念感を抱いてしまいました。勿体ないなあという印象の作品です。<br /><br />　余談。姉妹作として若様組を主人公とした『若様組まいる』という前日譚もある模様。此方も文庫化されたら読んでみようと思います。暫く先のことになるみたいですけれどね。<br />

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            <category>感想</category>
      <author>森山　樹</author>
          </item>
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      <link>http://mitternacht.sblo.jp/article/55808516.html</link>
      <title>購入録（2012.05.12）</title>
      <pubDate>Sat, 12 May 2012 20:20:06 +0900</pubDate>
      <description>小川一水　天冥の標（6）　ハヤカワ文庫JA　￥756シェリー・プリースト　ボーンシェイカー　ハヤカワ文庫SF　￥1,155パトリシア・A・マキリップ　アトリックス・ウルフの呪文書　創元推理文庫　￥1,029『ボーンシェイカー』は予定になかったけれど購入。スチームパンクな世界観のゾンビ小説らしいです。まさに自分好みの作品。機体通りに面白かったら嬉しいなあ。創元推理文庫は安定してマキリップ作品を翻訳してくれますね。これでもう少し値段が安ければいいんだけどなあ。文庫で1000円を超..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
小川一水　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/415031067X/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=415031067X">天冥の標（6）</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=415031067X" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　ハヤカワ文庫JA　￥756<br />シェリー・プリースト　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150118523/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4150118523">ボーンシェイカー</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4150118523" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　ハヤカワ文庫SF　￥1,155<br />パトリシア・A・マキリップ　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488520189/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4488520189">アトリックス・ウルフの呪文書</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4488520189" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　創元推理文庫　￥1,029<br /><br />『ボーンシェイカー』は予定になかったけれど購入。<br />スチームパンクな世界観のゾンビ小説らしいです。<br />まさに自分好みの作品。<br />機体通りに面白かったら嬉しいなあ。<br />創元推理文庫は安定してマキリップ作品を翻訳してくれますね。<br />これでもう少し値段が安ければいいんだけどなあ。<br />文庫で1000円を超えると流石に高いと思ってしまいます。<br /><br />〈2012年書籍購入覚書〉　計62冊　￥57,308<a name="more"></a>

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            <category>購入録</category>
      <author>森山　樹</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://mitternacht.sblo.jp/article/55742521.html</link>
      <title>購入録（2012.05.09）</title>
      <pubDate>Wed, 09 May 2012 21:23:52 +0900</pubDate>
      <description>恩田陸　ブラザー・サン シスター・ムーン　河出文庫　￥494河出文庫初の恩田陸作品。恩田陸の作品はいろんな文庫に収められていますね。一応は揃えている筈なんだけど漏れも多そうな感じ。好きな作家のひとりですから，読み続けて行きたいと思います。刊行作品の把握だけでも結構辛いけどね。〈2012年書籍購入覚書〉　計59冊　￥54,368</description>
            <content:encoded><![CDATA[
恩田陸　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4309411509/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4309411509">ブラザー・サン シスター・ムーン</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4309411509" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　河出文庫　￥494<br /><br />河出文庫初の恩田陸作品。<br />恩田陸の作品はいろんな文庫に収められていますね。<br />一応は揃えている筈なんだけど漏れも多そうな感じ。<br />好きな作家のひとりですから，読み続けて行きたいと思います。<br />刊行作品の把握だけでも結構辛いけどね。<br /><br />〈2012年書籍購入覚書〉　計59冊　￥54,368<a name="more"></a>

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            <category>購入録</category>
      <author>森山　樹</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://mitternacht.sblo.jp/article/55727222.html</link>
      <title>購入録（2012.05.08）</title>
      <pubDate>Tue, 08 May 2012 23:34:15 +0900</pubDate>
      <description>エドガー・ライス・バローズ　火星の大元帥カーター　小学館文庫　￥650真野隆也　タオの神々　新紀元文庫　￥840市川定春　武勲の刃　新紀元文庫　￥840『火星の大元帥カーター』は〈火星〉シリーズの第3作目。小学館文庫からの刊行はここまでになるのかな。残りは創元推理文庫の方を追わねばならないようです。まだ手に入るんだろうか。『タオの神々』と『武勲の刃』は〈Truth In Fantasy〉シリーズ。安価で入手できるようになったのが嬉しい。寧ろ巻末の参考資料の方が役にたったりしま..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
エドガー・ライス・バローズ　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4094087192/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4094087192">火星の大元帥カーター</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4094087192" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　小学館文庫　￥650<br />真野隆也　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4775310070/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4775310070">タオの神々</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4775310070" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　新紀元文庫　￥840<br />市川定春　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4775310062/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4775310062">武勲の刃</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4775310062" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　新紀元文庫　￥840<br /><br />『火星の大元帥カーター』は〈火星〉シリーズの第3作目。<br />小学館文庫からの刊行はここまでになるのかな。<br />残りは創元推理文庫の方を追わねばならないようです。<br />まだ手に入るんだろうか。<br />『タオの神々』と『武勲の刃』は〈Truth In Fantasy〉シリーズ。<br />安価で入手できるようになったのが嬉しい。<br />寧ろ巻末の参考資料の方が役にたったりしますけれど。<br />何はともあれ，買い揃えようと思います。<br /><br />〈2012年書籍購入覚書〉　計58冊　￥53,874<br /><br /><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>購入録</category>
      <author>森山　樹</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://mitternacht.sblo.jp/article/55692252.html</link>
      <title>購入録（2012.05.06）</title>
      <pubDate>Sun, 06 May 2012 22:05:59 +0900</pubDate>
      <description>マーセデス・ラッキー　追放者の矜持（上）　中公Cノベルズ　￥998マーセデス・ラッキー　追放者の矜持（下）　中公Cノベルズ　￥998〈ヴァルデマール年代記〉シリーズです。中公Cノベルズから刊行されるのにも慣れてしまいましたね。創元推理文庫ともども安定して翻訳してくれるのが嬉しいです。購入しても積むばっかりですけれどね。読めば面白いのは分かっているのだけどなあ。〈2012年書籍購入覚書〉　計55冊　￥51,544</description>
            <content:encoded><![CDATA[
マーセデス・ラッキー　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4125011974/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4125011974">追放者の矜持（上）</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4125011974" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　中公Cノベルズ　￥998<br />マーセデス・ラッキー　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4125011982/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4125011982">追放者の矜持（下）</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4125011982" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　中公Cノベルズ　￥998<br /><br />〈ヴァルデマール年代記〉シリーズです。<br />中公Cノベルズから刊行されるのにも慣れてしまいましたね。<br />創元推理文庫ともども安定して翻訳してくれるのが嬉しいです。<br />購入しても積むばっかりですけれどね。<br />読めば面白いのは分かっているのだけどなあ。<br /><br />〈2012年書籍購入覚書〉　計55冊　￥51,544<a name="more"></a>

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]]></content:encoded>
            <category>購入録</category>
      <author>森山　樹</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://mitternacht.sblo.jp/article/55671667.html</link>
      <title>購入録（2012.05.05）</title>
      <pubDate>Sat, 05 May 2012 14:57:57 +0900</pubDate>
      <description>キャロン・オコンネル　氷の天使　創元推理文庫　￥1,260月村了衛　機龍警察　ハヤカワ文庫JA　￥756大型連休中は新刊書籍の刊行がないのが寂しいです。積読がたくさんあるから読む本には困らないのですけれど。『氷の天使』は何となく面白そうなので購入。それなりにシリーズ作品があるみたいですね。今作が面白かったら読んでみることにします。『機龍警察』はwebで結構評判がよい作品です。『機動警察パトレイバー』っぽい設定が魅力的。こちらもシリーズ化されているみたい。面白かったら嬉しいなあ..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
キャロン・オコンネル　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488195067/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4488195067">氷の天使</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4488195067" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　創元推理文庫　￥1,260<br />月村了衛　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150309930/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4150309930">機龍警察</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4150309930" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　ハヤカワ文庫JA　￥756<br /><br />大型連休中は新刊書籍の刊行がないのが寂しいです。<br />積読がたくさんあるから読む本には困らないのですけれど。<br />『氷の天使』は何となく面白そうなので購入。<br />それなりにシリーズ作品があるみたいですね。<br />今作が面白かったら読んでみることにします。<br />『機龍警察』はwebで結構評判がよい作品です。<br />『機動警察パトレイバー』っぽい設定が魅力的。<br />こちらもシリーズ化されているみたい。<br />面白かったら嬉しいなあ。<br /><br />〈2012年書籍購入覚書〉　計53冊　￥49,548<a name="more"></a>

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            <category>購入録</category>
      <author>森山　樹</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://mitternacht.sblo.jp/article/55648164.html</link>
      <title>2012年6月書籍購入予定</title>
      <pubDate>Thu, 03 May 2012 22:44:35 +0900</pubDate>
      <description>06.01　結城浩　数学ガール　ガロア理論　ソフトバンク06.08　小前亮　蒼き狼の血脈　文春文庫06.12　小川一水　煙突の上にハイヒール　光文社文庫06.21　マギー・スティーフベーター　バラッド　創元推理文庫06.21　H.R.ウェイクフィールド　ゴーストハント　創元推理文庫06.22　米澤穂信　ふたりの距離の概算　角川文庫06.23　三上延　ビブリア古書堂の事件手帖（3）　メディアワークス文庫06.27　小野不由美　月の影　影の海（上）　新潮文庫06.27　小野不由美..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
06.01　結城浩　数学ガール　ガロア理論　ソフトバンク<br />06.08　小前亮　蒼き狼の血脈　文春文庫<br />06.12　小川一水　煙突の上にハイヒール　光文社文庫<br />06.21　マギー・スティーフベーター　バラッド　創元推理文庫<br />06.21　H.R.ウェイクフィールド　ゴーストハント　創元推理文庫<br />06.22　米澤穂信　ふたりの距離の概算　角川文庫<br />06.23　三上延　ビブリア古書堂の事件手帖（3）　メディアワークス文庫<br />06.27　小野不由美　月の影　影の海（上）　新潮文庫<br />06.27　小野不由美　月の影　影の海（下）　新潮文庫<br />06.下　森野たくみ　ヴァンパイア　新紀元社文庫<br />06.下　長島晶弘　星空の神々　新紀元社文庫<br />06.下　ジョージ.R.R.マーティン　王狼たちの戦旗（上）　ハヤカワ文庫SF<br />06.下　ジョージ.R.R.マーティン　王狼たちの戦旗（下）　ハヤカワ文庫SF<br /><br />5月に引き続き質量とも控えめです。<br />一番の期待は『ゴーストハント』かなあ。<br />ホラー小説短篇集というのが実に好み。<br />『月の影　影の海』は〈十二国記〉シリーズです。<br />このシリーズは実は真面目に読んでいなかったりします。<br />今回の再刊に合わせて読んでみるのもいいかなあ。<br />完結しそうにないという噂も聞いていますけれど。<br />後は『ビブリア古書堂の事件手帖（3）』にも期待します。<br />主役二人以外は結構好みの作品なのですよね。<a name="more"></a>

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            <category>購入予定</category>
      <author>森山　樹</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://mitternacht.sblo.jp/article/55618969.html</link>
      <title>2012年4月読書記録</title>
      <pubDate>Wed, 02 May 2012 06:24:26 +0900</pubDate>
      <description>いまいち読書意欲が湧かない日々が続いております。仕事関係で精神的に負担が大きかったのもあるかしら。忙しいと何も考えずに遊べるゲームに走ってしまうのですよね。読書に専念出来るようになって欲しいものです。お出かけする元気がなかったので読書機会も得られなかったな。最近は移動の電車の中が一番読書が進む気がしています。2012年4月に読んだ本は以下の通り。東直己『探偵はひとりぼっち』冴木忍『青の化石』田中芳樹『王都炎上』</description>
            <content:encoded><![CDATA[
いまいち読書意欲が湧かない日々が続いております。<br />仕事関係で精神的に負担が大きかったのもあるかしら。<br />忙しいと何も考えずに遊べるゲームに走ってしまうのですよね。<br />読書に専念出来るようになって欲しいものです。<br />お出かけする元気がなかったので読書機会も得られなかったな。<br />最近は移動の電車の中が一番読書が進む気がしています。<br /><br />2012年4月に読んだ本は以下の通り。<br />東直己『探偵はひとりぼっち』<br />冴木忍『青の化石』<br />田中芳樹『王都炎上』<br /><br /><a name="more"></a>4月の読書は3冊。<br />と言っても，『探偵はひとりぼっち』以外は実質的に再読です。<br />『探偵はひとりぼっち』は〈ススキノ探偵〉シリーズ。<br />何と言うか複雑なものが残ってしまう結末が印象的です。<br />如何にもこのシリーズらしいと言えば，それまでなのですけれど。<br />思わず無常感を覚えてしまいました。<br />『青の化石』は〈道士リジィオ〉シリーズ。<br />〈メルヴィ＆カシム〉と並んで大好きなシリーズです。<br />改めて読んでも実に面白いのが素敵でなりません。<br />もう続きは書いてくれないのかなあ。<br />『王都炎上』は〈アルスラーン戦記〉の第1巻。<br />光文社文庫からの再刊行に合わせて再読することにしました。<br />この辺りのヒルメスやギスカールは輝いていますね。<br />しかし内容を殆ど覚えているというのが不思議。<br />それだけ当時は印象的な作品だったということでしょう。<br />早く続きを書いて欲しいと思います。<br /><br />5月は新刊購入予定そのものが少ないです。<br />とりあえず読書しているのは『火星の女神イサス』。<br />読了後に『火星の大元帥カーター』に続くかは微妙なところ。<br />いい加減に〈修道女フィデルマ〉の新刊も読みたいですしね。<br />読みたい本は多いのに読書意欲が湧かないのは理不尽です。<br />まあ，5月はお出かけ予定もあるので読書機会は増える筈。<br />なるべく多くの本を楽しむ一か月にしたいと思います。<br />

]]><![CDATA[
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            <category>読書記録</category>
      <author>森山　樹</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://mitternacht.sblo.jp/article/55571114.html</link>
      <title>購入録（2012.04.28）</title>
      <pubDate>Sat, 28 Apr 2012 22:15:46 +0900</pubDate>
      <description>ゲイル・キャリガー　アレクシア女史，女王陛下の暗殺を憂う　ハヤカワ文庫FT　￥861〈英国パラソル奇譚〉の第4作目。1巻の途中まで読んでほったらかしになっています。世界観は大好きなんですけどね。表紙の雰囲気もたまらなくよいです。早めに続きに取り掛かるかなあ。問題は積読の山の何処にあるかということだけど。〈2012年書籍購入覚書〉　計51冊　￥47,532</description>
            <content:encoded><![CDATA[
ゲイル・キャリガー　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150205426/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4150205426">アレクシア女史，女王陛下の暗殺を憂う</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4150205426" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　ハヤカワ文庫FT　￥861<br /><br />〈英国パラソル奇譚〉の第4作目。<br />1巻の途中まで読んでほったらかしになっています。<br />世界観は大好きなんですけどね。<br />表紙の雰囲気もたまらなくよいです。<br />早めに続きに取り掛かるかなあ。<br />問題は積読の山の何処にあるかということだけど。<br /><br />〈2012年書籍購入覚書〉　計51冊　￥47,532<br /><a name="more"></a>

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            <category>購入録</category>
      <author>森山　樹</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://mitternacht.sblo.jp/article/55484405.html</link>
      <title>購入録（2012.04.24）</title>
      <pubDate>Tue, 24 Apr 2012 22:08:37 +0900</pubDate>
      <description>米澤穂信　追想五断章　集英社文庫　￥520佐藤賢一　フイヤン派の野望　集英社文庫　￥570エドガー・ライス・バローズ　火星の女神イサス　小学館文庫　￥690『追想五断章』は以前から読みたかった作品。ただ，米澤穂信作品は結構好き嫌いが分かれるんですよね。自分好みの作品だったら嬉しい。『フイヤン派の野望』は〈小説フランス革命〉の第8巻。第1巻読んだきり手をつけていませんねえ。早く読みたい気分はあるのだけど。『火星の女神イサス』は〈火星〉シリーズの第2作目。遙か昔に読んだ作品です。..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
米澤穂信　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4087468186/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4087468186">追想五断章</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4087468186" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　集英社文庫　￥520<br />佐藤賢一　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/408746816X/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=408746816X">フイヤン派の野望</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=408746816X" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　集英社文庫　￥570<br />エドガー・ライス・バローズ　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4094087176/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4094087176">火星の女神イサス</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4094087176" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　小学館文庫　￥690<br /><br />『追想五断章』は以前から読みたかった作品。<br />ただ，米澤穂信作品は結構好き嫌いが分かれるんですよね。<br />自分好みの作品だったら嬉しい。<br />『フイヤン派の野望』は〈小説フランス革命〉の第8巻。<br />第1巻読んだきり手をつけていませんねえ。<br />早く読みたい気分はあるのだけど。<br />『火星の女神イサス』は〈火星〉シリーズの第2作目。<br />遙か昔に読んだ作品です。<br />映画版を見てから妙に〈火星〉熱が高まっているんですよね。<br />此方も早めに読みたいと思っています。<br /><br />〈2012年書籍購入覚書〉　計50冊　￥46,671<a name="more"></a>

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            <category>購入録</category>
      <author>森山　樹</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://mitternacht.sblo.jp/article/55464779.html</link>
      <title>購入録（2012.04.23）</title>
      <pubDate>Mon, 23 Apr 2012 22:14:57 +0900</pubDate>
      <description>笹本祐一　ミニスカ宇宙海賊（8）　朝日ノベルズ　￥1,050アニメ版も順調らしい笹本祐一のSF小説の新作。始めの方を読んで以来ずっと積んでいますけれど。雰囲気は好きなのですが，読むのが回らないのですよね。何とか少しずつ片付けて行きたいところではあります。黄金週間中に少しでも追いつければいいのだけれども。〈2012年書籍購入覚書〉　計47冊　￥44,891</description>
            <content:encoded><![CDATA[
笹本祐一　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022739851/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4022739851">ミニスカ宇宙海賊（8）</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4022739851" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　朝日ノベルズ　￥1,050<br /><br />アニメ版も順調らしい笹本祐一のSF小説の新作。<br />始めの方を読んで以来ずっと積んでいますけれど。<br />雰囲気は好きなのですが，読むのが回らないのですよね。<br />何とか少しずつ片付けて行きたいところではあります。<br />黄金週間中に少しでも追いつければいいのだけれども。<br /><br />〈2012年書籍購入覚書〉　計47冊　￥44,891 <br /><a name="more"></a>

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            <category>購入録</category>
      <author>森山　樹</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://mitternacht.sblo.jp/article/55265636.html</link>
      <title>購入録（2012.04.13）</title>
      <pubDate>Fri, 13 Apr 2012 21:26:03 +0900</pubDate>
      <description>恩田陸　訪問者　祥伝社文庫　￥650ジェラルディン・ブルックス　古書の来歴（上）　RH文庫　￥788ジェラルディン・ブルックス　古書の来歴（下）　RH文庫　￥850ロビン・ホブ　仮面の貴族（1）　創元推理文庫　￥1,050ロビン・ホブ　仮面の貴族（2）　創元推理文庫　￥1,050ロビン・ホブ　仮面の貴族（3）　創元推理文庫　￥1,050ちょっぴりまとめ買いしてしまいました。創元推理文庫のロビン・ホブ新刊は高いよね。2,000円くらいで単行本1冊でまとめてくれればいいのに。『古..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
恩田陸　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4396337507/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4396337507">訪問者</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4396337507" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　祥伝社文庫　￥650<br />ジェラルディン・ブルックス　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4270104090/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4270104090">古書の来歴（上）</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4270104090" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　RH文庫　￥788<br />ジェラルディン・ブルックス　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4270104104/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4270104104">古書の来歴（下）</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4270104104" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　RH文庫　￥850<br />ロビン・ホブ　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488562108/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4488562108">仮面の貴族（1）</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4488562108" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　創元推理文庫　￥1,050<br />ロビン・ホブ　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488562116/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4488562116">仮面の貴族（2）</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4488562116" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　創元推理文庫　￥1,050<br />ロビン・ホブ　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488562124/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4488562124">仮面の貴族（3）</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4488562124" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　創元推理文庫　￥1,050<br /><br />ちょっぴりまとめ買いしてしまいました。<br />創元推理文庫のロビン・ホブ新刊は高いよね。<br />2,000円くらいで単行本1冊でまとめてくれればいいのに。<br />『古書の来歴』は以前から読みたかった本。<br />待望の文庫化と言っても差し支えない感じ。<br />適度に読書していきたいと思っています。<br /><br />〈2012年書籍購入覚書〉　計46冊　￥43,841<a name="more"></a>

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            <category>購入録</category>
      <author>森山　樹</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://mitternacht.sblo.jp/article/55248414.html</link>
      <title>購入録（2012.04.12）</title>
      <pubDate>Thu, 12 Apr 2012 21:24:45 +0900</pubDate>
      <description>田中芳樹　王都炎上　光文社文庫　￥520小前亮　符堅と王猛　祥伝社文庫　￥780『王都炎上』は〈アルスラーン戦記〉の第1巻。新刊がなかなか刊行されないので，この機に再読したいと思います。一応，新刊を書くつもりはあるみたいなので適度に期待。『符堅と王猛』は中国史を題材とした歴史小説。三国志や史記以外の時代が扱われるのが大変嬉しい。小前亮には今後とも頑張ってほしいと思います。〈2012年書籍購入覚書〉　計40冊　￥38,403</description>
            <content:encoded><![CDATA[
田中芳樹　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4334764037/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4334764037">王都炎上</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4334764037" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　光文社文庫　￥520<br />小前亮　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4396337558/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4396337558">符堅と王猛</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4396337558" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　祥伝社文庫　￥780<br /><br />『王都炎上』は〈アルスラーン戦記〉の第1巻。<br />新刊がなかなか刊行されないので，この機に再読したいと思います。<br />一応，新刊を書くつもりはあるみたいなので適度に期待。<br />『符堅と王猛』は中国史を題材とした歴史小説。<br />三国志や史記以外の時代が扱われるのが大変嬉しい。<br />小前亮には今後とも頑張ってほしいと思います。<br /><br />〈2012年書籍購入覚書〉　計40冊　￥38,403 <br /><a name="more"></a>

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            <category>購入録</category>
      <author>森山　樹</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://mitternacht.sblo.jp/article/55232972.html</link>
      <title>笹本祐一『妖精作戦』</title>
      <pubDate>Wed, 11 Apr 2012 20:26:27 +0900</pubDate>
      <description>〈2011年感想40冊目〉　〈ARIEL〉〈星のパイロット〉〈ミニスカ宇宙海賊〉で知られる笹本祐一のデビュー作品にして，〈妖精作戦〉シリーズの第1巻。初出は1984年で，1994年に改訂版がどちらも朝日ソノラマ文庫から出版されています。個人的には中学校の図書館で出逢った想い出深い作品。あれから20年の歳月を経て，再びこの作品を手に出来ることを懐かしく，そして嬉しく思います。</description>
            <content:encoded><![CDATA[
〈2011年感想40冊目〉<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488741010/ref=as_li_qf_sp_asin_il?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4488741010"><img border="0" src="http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&Format=_SL160_&ASIN=4488741010&MarketPlace=JP&ID=AsinImage&WS=1&tag=depreofareade-22&ServiceVersion=20070822" ></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4488741010" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />　〈ARIEL〉〈星のパイロット〉〈ミニスカ宇宙海賊〉で知られる笹本祐一のデビュー作品にして，〈妖精作戦〉シリーズの第1巻。初出は1984年で，1994年に改訂版がどちらも朝日ソノラマ文庫から出版されています。個人的には中学校の図書館で出逢った想い出深い作品。あれから20年の歳月を経て，再びこの作品を手に出来ることを懐かしく，そして嬉しく思います。<br /><br /><a name="more"></a>　超能力少女に出逢ったことから始まる巨大組織を相手にしての高校生の奇想天外な活躍が描かれるジュブナイルSF小説です。初出が1984年，今から30年近く前ということもあり，いささか古びた印象を受けるのは否めません。しかし，それは決して否定的な意味ではなく，寧ろ郷愁に満ちた懐かしい雰囲気を漂わせた作品であると言えます。自分が最初に読んだのは1990年前後ですが，その時ですら既に一昔前の時代だと感じた記憶があります。恐らく，それは刊行当時の読者にとっても同様の感慨を抱いたのではないでしょうか。即ち，普遍的な郷愁を帯びた作品であると言えます。それはこの作品が誰にも経験のある青春時代を臆面もなく真正面から描いているからに他なりません。正直なところ，作者のデビュー作ということもあって文章の拙さは強烈に感じます。物語の展開からして，荒唐無稽で，かつ場当たり的なもの。しかし，その欠点を全く気にさせない程の魅力を備えているのも事実。笹本祐一の特徴とも言える軽妙な文体や瀟洒な会話は勿論のこと，細部に拘った設定は既に如何なく発揮されています。そして何よりも平凡な高校生が状況に流されながら，知恵と勇気と伊達と酔狂を武器に，原子力潜水艦はおろか月面基地までを舞台に超国家組織と対等に渡り合ってしまう展開がたまらなく素敵。とにかく登場する人物が端役に到るまで素晴らしい魅力に満ち溢れているのです。それも超人的な能力に対する憧憬ではなく，自分たち中高生の等身大の投影であるというのが，当時は非常にたまらなかったのを思い出します。仲の良い友達の活躍を見ているような想いがしたものでした。その鮮烈な印象は未だに色褪せていません。<br /><br />　物語は偶然の出逢いから始まる所謂ボーイ・ミーツ・ガールもの。超国家組織SCFに追われる超能力少女の小牧ノブを助ける為に奮闘する高校生たちの姿が眩しい。映画好きというだけが特徴の榊，万能に秀でた帰国子女の沖田，十三代目戸沢白雲斎を自称する身の軽い真田の三人が中心となりますが，それ以外にも新聞部の鳴海つばさの存在感も抜群。また，成り行きから彼らと行動を共にする羽目となった私立探偵の平沢千明がまたすごく格好いいのです。榊やノブたちを導く大人としての立ち位置が最高に素敵。物語としては上述のように場当たり的に進んでいきますが，冗長さを全く感じさせない疾走感に満ちており，全く飽きさせません。青春時代特有の怖いもの知らずの勢いが本当に素晴らしい。また，取り立てて特殊な能力を持たない榊たちが持ち前の機転で窮地を切り抜けて行く姿が魅力的に過ぎます。最終的には宇宙人とSCFの戦闘に乗じて月面基地からシャトルを強奪して脱出すると言うところにまで至ってしまいます。正直なところ，徹頭徹尾御都合主義な展開が続くのですが，面白ければそれでいいじゃないという境地に達せられます。趣味的な娯楽作品の最初期のひとつの到達点といっても過言ではないように思います。<br /><br />　20余年を経ての再読にも関わらず，当時と殆ど変らぬ楽しさを得ることが出来ました。単純に自分が笹本祐一作品と抜群の波長の良さを感じると言うこともありますけれども。そして，最終的には月にまで至ってしまう荒唐無稽な物語の割には意外な程に違和感を覚えないのも事実。それは登場人物たちの思考や心情に現実感があるからに他なりません。自分が過ごした青春時代を思い起こせば，確かに彼らと同様の行動に走ったであろうことは難くありません。不幸にして，彼らの様に現実離れした出来事は自分には起こりませんでしたけれどね。何はともあれ，自分がこの作品が大好きであるということを再確認しました。残る3作も順に再刊されるとのこと。改めて再読しようと思います。<br />

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            <category>感想</category>
      <author>森山　樹</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://mitternacht.sblo.jp/article/54857466.html</link>
      <title>北森鴻/浅野里沙子『邪馬台』</title>
      <pubDate>Sun, 08 Apr 2012 11:16:34 +0900</pubDate>
      <description>〈2011年感想39冊目〉　〈蓮丈那智フィールドファイル〉の第4作目にして最終作。北森鴻の夭折により中断されていた作品が関係者の尽力により完成に導かれたということに先ずは感謝を。ただ，やはり北森鴻本人による完結を見届けたかったという想いが残らざるを得ません。今更言うても詮無きことではありますけれども。そして，彼の構想にあった今後の物語に想いを馳せてしまうのです。</description>
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〈2011年感想39冊目〉<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4103291419/ref=as_li_qf_sp_asin_il?ie=UTF8&tag=depreofareade-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4103291419"><img border="0" src="http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&Format=_SL160_&ASIN=4103291419&MarketPlace=JP&ID=AsinImage&WS=1&tag=depreofareade-22&ServiceVersion=20070822" ></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=depreofareade-22&l=as2&o=9&a=4103291419" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />　〈蓮丈那智フィールドファイル〉の第4作目にして最終作。北森鴻の夭折により中断されていた作品が関係者の尽力により完成に導かれたということに先ずは感謝を。ただ，やはり北森鴻本人による完結を見届けたかったという想いが残らざるを得ません。今更言うても詮無きことではありますけれども。そして，彼の構想にあった今後の物語に想いを馳せてしまうのです。<br /><br /><a name="more"></a>　明治初期に地図から消えた村に伝わってきた手書きの古書「阿久仁村異聞」に端を発する奇怪な事件と謎に包まれた邪馬台国の実像を解き明かす〈蓮丈那智フィールドファイル〉の第4作目です。シリーズ史上初めての長篇ということもあり，蓮丈那智や内藤三國，佐江由美子，高杉康文といった常連の人物に留まらず，〈冬狐堂〉こと宇佐美陶子や雅蘭堂の越名集治といった北森鴻による別シリーズの登場人物も大きな役割を果たす，正に集大成といってよい作品に仕上がっています。また，既に閉店した三軒茶屋のあのビアバーにも文中で触れられているのが嬉しいところ。このあたりは北森鴻の作品の読者としては頬を緩めざるを得ません。物語としても明治初期に消滅した村に残された古書の秘密から邪馬台国，そして天皇家にまで及ぶ壮大なもの。かつて，宇佐美陶子を中心に，やはり那智や三國，越名集治らが巻き込まれた『狐闇』とも深く関連してくるのが実に楽しいです。或いは『暁の密使』も大きく関わってきます。日本古代史の闇が明治時代に密かに進められていた謀略に結び付くと言うのはいささか陰謀論めいたものを感じますが，それを端整な民俗学的な視点から俯瞰することで素晴らしく興味深い物語へ至っています。読後の高揚感と満足感は実に素晴らしいものがありました。基本的に陰謀論には懐疑的な自分ではありますが，それでも北森鴻の織り成す鮮やかな考察には思わず信じ込みそうになってしまいます。それだけ優れた論理性のある展開だと言えるでしょう。この酩酊感がたまらなく素敵です。<br /><br />　「阿久仁村異聞」を巡る殺人事件そのものはそれ程重きが置かれるものではありません。寧ろ，その「阿久仁村異聞」事態に秘められた謎こそが本作の中心に位置しています。鏡という共通事項を有しながら奇妙に繋がりを欠き，編纂された意図すらも不明という古書の存在が実に魅力的に映ります。その「阿久仁村異聞」の正しい読み方を那智の手を借りずして考察せしめた三國の民俗学者としての成長が素晴らしい。勿論，那智はその遙か先までも見通してしまっているのですけれども。そして，明治の国際情勢を織り込みながら，その実は邪馬台国とその陰に隠された天皇家の秘密を指摘する「阿久仁村異聞」が素晴らしく興味深い。これが創作上の産物であることは言うまでもありませんが，その実在を信じてしまいそうになります。また，物語を彩る人物たちの存在感も実に素敵。これまでの作品以上に民俗学者としての資質を発揮する三國は勿論のこと，那智の冷徹かつ明晰な言動も健在です。そのふたりを影で支える教務課の高杉も目立たないながらもいい味を出していますし，那智と唯一対等に渡り合える〈冬狐堂〉陶子も存分にその魅力を見せてくれています。一方で越名集治は催眠術で操られるなど，やや不遇な扱いに終わりました。もう少し見せ場があっても良かったと思うのですけれどね。ただ，そもそもの発端であるなど，出番が多かったのは救いと言えるでしょうか。<br /><br />　歴史の闇の中で静かに張り巡らされた巨大な陰謀に纏わる物語は実に読み応えがありました。あまりの情報量に微かに眩暈さえも感じる程。それ故に圧倒的な満足感を覚えたのも事実です。北森鴻の夭折により幻となる寸前であった本作を最後まで書き上げた浅野里沙子に改めて大いなる感謝を捧げます。惜しむらくは〈蓮丈那智フィールドファイル〉という稀代の民俗学ミステリィの新作が今後読めないということ。しかし，結果として最終作となってしまった本作はその終焉に相応しい素晴らしい作品だったと思います。<br />

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            <category>感想</category>
      <author>森山　樹</author>
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